マーケティング(SEO、アクセス解析などデジタルマーケティングを含む)

Threads(スレッズ)

Threads(スレッズ)はTwitterのような新SNS、インスタグラムのアカウントでログインして使います

Threads(スレッズ)という新しいSNSが本日(2023年7月6日)スタートしました。運営しているのはFacebookやInstagramのMETA(メタ)社です。短文テキスト中心の気軽なコミュニティの場としたいようです。 このThreads(スレッズ)は完全にTwitterとバッティング(競合)するSNSですね。正式リリースは本日ですが、先月からMETAのマーク・ザッカーバーグさんとTwit...
ワードプレス(WordPress)

サムネール画像(アイキャッチ画像)のサイズを左右200ピクセルに統一できました(カテゴリ一覧ページの表示)

カテゴリ記事一覧ページに表示されるサムネール画像(アイキャッチ画像)のサイズを左右200ピクセルに統一できないかどうかについて調べています。 現在の当サイトはワードプレス(WordPress)で構築しており利用テーマがCocoon(コクーン)です。個別の投稿記事では、サムネール画像を手動で左右200ピクセル(200×150)のサイズにて作成して表示しています。これはワードプレスで運用する前は長年ム...
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクスUA(GA3)最後の日です、他のアクセス解析の整備を確認しましょう

これまでアクセス解析といえば、グーグルアナリティクスのGA3(UA:ユニバーサルアナリティクス)でした。そのGA3は本日2023年7月1日で測定を停止する予定です。 後継サービスはグーグルアナリティクスのGA4になりますが、GA3に比較すると「使いにくい」「わかりにくい」とあまり評判がよろしくありません。それでもGA3の代替手段は絶対に必要です。みなさんは「アフターGA3」の準備はできていますか?
グーグルアナリティクス(Analytics)

GA4でもリンクのURLをパラメータで測定できます、GA3までの設定をそのまま活かしてGA4で分析する方法

これまでグーグルアナリティクスGA3(UA)では、特定のURLリンクをどのように測定していましたか? 私は、URL名に「?」というパラメータをつけて測定していました。例えば、QRコード画像を読み込んで閲覧開始した場合や、メルマガのリンククリックしての閲覧開始した場合、「?」というパラメータ「?maga」をつけたリンクのURLが記録に残っていたので分析が簡単にできました。少し早々方法が複雑になり勝手...
グーグルアナリティクス(Analytics)

ワードプレスのGoogleプラグインSiteKitで表示するアナリティクスデータがUAからGA4に変わりました

Googleが提供している「SiteKit」は、Googleアナリティクスやサーチコンソールのデータ概要をわかりやすく表示してくれるワードプレスの優秀なプラグインです。 この「SiteKit」で表示するアナリティクスデータがUAからGA4に変わりました。UAは7月1日までしか使えないということで終了カウントダウンが始まっていますが、ついにGA4がメインになりますね。
Shopify

Shopifyで設定する差出人メールにはDKIM認証をするための「ドメイン認証」という設定をしておきましょう

通販サイトを構築するのに便利な「Shopify」ですが、差出人メールをDKIM認証にする設定が用意されていました。 DKIM(ディーキム)とは「DomainKeys Identified Mail」のことで、メールの送信元が安全であることを証明する認証システムです。メールを送信する際に送信元サーバーで電子署名をすることにより、受信者のサーバーがその内容を検証して正しい発信かどうかのスパム判定をする...
ブログ活用(Blog)

ブログやSNSは、1. Information(情報)→2. Opinion(意見)→3. Diary(日記)の順に発信しましょう

1. Information(情報)→2. Opinion(意見)→3. Diary(日記)の順に発信するとよい。 これは、元・日経新聞の経済記者だった後藤達也さんがある動画番組で話していたことで、SNS発信の極意というか意識していることだそうです。元々は「けんすう」さんがnoteで発信していた記事からの引用のようですが、とても役に立ちそうだったのでここで私の意見も含めてシェアしておきたいと思いま...
グーグルアナリティクス(Analytics)

カラーミーショップがGA4とGA3(UA)とのEコマース並行計測に対応しました

2023年5月19日にカラーミーショップから「GA4とGA3(UA)とのEコマース並行計測に対応した」という発表がありました。カラーミーショップではGA3(UA)でEコマース設定をしていると、GA4ではEコマース設定ができないという問題があり、どちらかの二択に迫られていました。 今回の並行計測の実装のおかげで、GA3(UA)とGA4の両方で売上分析ができるようになります。
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクス(GA4)の簡易な分析なら「グーグルSiteKit」というワードプレスのプラグインを使いましょう

「SiteKit(サイトキット)」は、グーグルが提供しているワードプレスのプラグインです。ワードプレスの管理画面(ダッシュボード)から、グーグルアナリティクス(GA4)の解析データを見ることができます。さらに、サーチコンソールやサイトスピードインサイトなどのデータも閲覧できるというワンストップ性も便利です。 まだワードプレスに入れてない場合は設定しておくことをおすすめします。
グーグルアナリティクス(Analytics)

通販サイトのBASEではグーグルアナリティクスのGA3とGA4の設定方法が違うので要注意

無料で運用できる通販サイト「BASE」は、アクセス解析としてグーグルアナリティクスの計測が可能です。そのタグ設定のためのアプリ(APP)がありますが、これまでのGA3(UA)用のアプリではGA4の設定ができません。あらたにGA4用のアプリとして「HTMLタグ管理」を設定する必要があります。 まだBASEでGA4の設定をしていない場合は「HTMLタグ管理」を使って設定しておきましょう。GA3との併用...
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクス(Google Analytics)はUA利用停止までのカウントダウンが表示されました

グーグルアナリティクス(Google Analytics)が大きな転換点を迎えています。長らく使われてきたUA(ユニーバーサルアナリティクス/GA3とも言われている)の利用期限が迫っています。 UAは7月1日に計測停止となることが予告されていましたが、本日の管理画面には「あと60日」というカウントダウンメッセージが表示されました。
X(ツイッター/Twitter)

TwitterBlue(Twitterの認証マーク)は一旦有償利用者だけになり、その後は超有名人だけ再認証されたようです

TwitterBlue(Twitterの認証マーク)に大きな変化がありました。これまで、TwitterBlueのマークがついているアカウントには2種類あり、もともと有名人あるいはよい影響力を持ったアカウントか、月額10ドルほどの料金で有償契約しているアカウントのどちらかでした。 4月21日に有償アカウント以外は、TwitterBlueの認証マークが削除されました。それが数日後に一部のアカウントにT...
ワードプレス(WordPress)

ワードプレスサイトをワンクリックでまるごとコピーする機能がエックスサーバーに追加されました

複数のワードプレスサイトを構築する場合でも、0から設定しなければいけないのがけっこう手間だなと思っていました。その面倒くさい手間を削減してくれる機能がエックスサーバーに追加されました。 2023年4月19日のニュースで知りました。
クレジット決済/キャッシュレス決済

マネーフォワードの家計簿を見るようになってから、記録が残らないPayPayを使う率がだんだん減りました

マネーフォワードMEという家計簿アプリを使っています。銀行の入出金やクレジットカードのやりとりなどを自動的に記録して分析してくれるアプリです。 個人用だけでなく、会社の口座も見ることができて、スマホだけでなくPCでもデータを見てエクセル形式でダウンロードできたりするので便利です。このマネーフォワードMEを使うようになってから、自分のなかである変化が起きています。それは、記録が取れない支払い方法をだ...
ワードプレス(WordPress)

データベース接続確立エラーがでていた古いワードプレスをレスキューできるかどうか試してみました

ワードプレス(WordPress)で構築されたWEBサイトが「データベース接続確立エラー」と表示されてまったく表示できなくなっていました。このサイトをなんとかレスキューできないかといろいろ試した結果、無事に表示させることができました。 備忘録として残しておきます。
検索エンジンマーケティング(seo)

お米農家が集客コンテンツを作るとしたらどんな内容がいいか?AIを活用して文章を書いてみました

お米農家がSEO対策として集客コンテンツ(いわゆるオウンドメディア)を作成するとしたらどのような内容がいいでしょうか? このようにアイデア出しをするときには、複数の人が集まってグループでブレインストーミング的に意見交換をするるのが有効です。 しかし1人でアイデア出しをするときはアイデアに詰まることがあります。マインドマップなどを使っての作業も有効ですが、今回はBINGのChatGPTを使うとどうな...
マイクロソフトBING

BINGウェブマスターツールの設定をみなおしましょう、SEOだけでなくChatGPTのAI対策にも有効

マイクロソフトBINGの利用者が急増しているようです。その原因は新BINGにChatGPT4の機能がつくようになったことでBINGの利便性が劇的によくなり人気急上昇したためです。今後もその傾向が続きそうです。 そこで、BINGのSEO対策としては「BINGウェブマスターツール」が最重要で必須級ですので、ここであらためて設定内容を確認しておきましょう。
ワードプレス(WordPress)

WordPress6.2に自動更新したら不具合がでたという連絡が相次ぐ一日でした

ワードプレス(WordPress)のバージョンが6.2にアップデートされました。日本時間の3月30日に自動更新されたサイトが多いようです。当社関連サイトはすべて無事に更新されています。 一部のサイトは手動更新になっているようですが、その場合は注意が必要です。更新すると不具合がでるかもしれません。 「ワードプレスを最新バージョンにアップデートしたら不具合がでた」という状況のサイトが目に付きます。一部...
マイクロソフトBING

SEO(検索エンジン対策)とAI対策の肝は「BING対策」になっていくかもしれません

OpenAIのChatGPT4はすごい勢いで利用者が増えているようです。さて、このAIチャットの隆盛につれて、SEO(検索エンジン対策)の存在意義が変化していく思いませんか。 これまではなにか調べたいことがあれば検索エンジンにキーワードを入れて、表示された検索結果一覧から選んだページを見るということを繰り返しながら調べていました。 しかし、AIチャットはそのような一連の行為をワンストップで処理して...
マイクロソフトBING

新BINGの検索結果にAIチャットを自動表示させるには、設定のラボでチャット応答を「より頻繁に」にすること

新BINGが優秀なのでGoogle検索をだんだん使わなくなってきている今日このごろの私です。新BINGを使うのは主にAI自動生成の「チャット」なのですが、検索画面でも連動してチャットが稼働します。このチャット稼働頻度を「より頻繁に」に変更すると、ほとんどの検索結果画面でチャットが応答してくれるので検索が楽しくなります。 まだ設定していない方にはおすすめの機能です。